「おおいた和牛」は、子どもたちの食育にも役立っています!
令和2年度に実施した「おおいた和牛」の学校給食への提供に合わせて、生産者による食育授業を行いました。
その時に子どもたちから受け取った、生産者へのメッセ―ジをご覧下さい。
臼杵市立野津小学校5年生のみなさん
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給食のおおいた和牛は、とてもおいしかったです。4時間目に見たビデオで、たくさん知らないことを知れたのでよかったです。えさもいろいろ工夫していることが初めて知りました。ほかにもたくさんのことを知れてよかったです。
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いろいろなお肉や牛の育てかたを知れてよかったです。おおいた和牛のマークを知ったので、スーパーなどに行ったらみつけてみたいです。今日はありがとうございました。今度からは、もっと感謝して食べたいです。
大分市立長浜小学校5年2組のみなさん
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授業を受け、おおいた和牛の出荷までのこうていを学び、牛に対する思いが変わりました。おいしいお肉を作りたいという思い、努力を学び、これからお肉を食べるとき、生産者に感謝しながら食べます。
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ふだん食べている牛肉が、あんなに苦労されてつくってくれていると知って、ありがたいなと思いました。牛にも感謝をして食べたいと感じたし、命をなくして、食卓にならんでいるので、ありがたく食べたいです。
杵築市立大内小学校3年生のみなさん
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ぼくが一番すごいと思ったことは、一日も休める日がないことです。休む日がないのに毎日せわをするからびっくりしました。これからもがんばって育ててください。
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私がスゴイと思った所は子牛の体重が生まれた時30キロだったのがスゴイと思いました。お肉はとてもジューシーでおいしかったです。また食べたいです。これからも牛を育てる仕事がんばってください。
杵築市立北杵築小学校3年生のみなさん
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牛がえさをたべたり、おさんぽさせたり、いろんなおせわや、たくさんのことをいっぱいしているのがすごかったです。かぜをひいてもおせわをしている人はあまりみたことがなかったです。仕事をがんばってください。牛がほんとうにすきなんですね。
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いろんなことがわかったのでよかった。朝も昼も、夜まで仕事をするんだとわかって、たいへんだと思ました。これからもがんばってくださいね。
玖珠町立森中央小学校5年生のみなさん
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食育の時間で、おおいた和牛やえさのことなどたくさん知りました。私たちが食べるまで、たくさんの人たちがかかわっているんだなと思ったし、畜産業はとても大切な産業ということがわかったのでよかったです。
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この学習で牛をかっている人が減っているのがわかりました。こんなにおいしいお肉を食べられなくなるのは、いやです。おおいた和牛のことをいっぱい教えてくれてありがとうございます。生産者がふえてほしいです。
九重町立飯田小学校3年生のみなさん
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わたしは、きゅうしょくでくろげわぎゅうがでてるなんて思っていなくて、はじめて知って食べてとてもおいしかったです。またくろげわぎゅうを食べたいなと思いました。ありがとうございました。
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今日はありがとうございました。いろいろなことをおしえてくれてありがとうございます。またいつか、色々なことをおしえてください。きゅうしょくの牛肉おいしかったです。
佐伯市立佐伯小学校3年1組のみなさん
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お肉ありがとうございます。とてもやわらかく、のみこみやすかったです。話はとても聞きとりやすくわかりやすかったです。またお店でおおいた和牛を見つけたら買いたいと思います。
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ありがとうございました。私は、和牛の話を聞いて、おおいたの和牛は、白っぽいものがあるとおおいた和牛というのがはじめて知りました。もっと牛のことを知りたいです。
竹田市立城原小学校5年生のみなさん
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今まで、肉は家のしょくたくにならぶまで、すべて農家の方々がやっていると思っていました。でも、この勉強を通して、いろんな人がかかわってこその牛ということを知れて共感しました。
竹田市立菅生小学校5年生のみなさん
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牛はどのように飼われているか、前から気になっていました。でも今日の授業をしてくれたおかげですっきりしました。子どもの牛はけっこう値段が高いんだなと思いました。
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わたしは、今日の勉強でおおいた和牛のことを知りました、5年に一度のオリンピックで竹田市が一位をとったことを知りました。見た目などでしんさをすることも知りました。いろいろな苦労をして育ててきた牛肉に感謝して大切に食べたいです。
中津市山国調理場の給配校のみなさん
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いつも家で食べるのとはちがって感動。大人になっても忘れられない! (三郷小学校 5年生より)
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やわらかくて、とてもおいしかったです。肉もおいしいが、あぶらまでおいしい。うますぎて言葉がでませんでした。まさに職人技ですね!もっと食べたいです。 (山国中学校 3年生より)
中津市立南部小学校2年生のみなさん
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牛は、ねつがあるとか、おなかがいたいとかしゃべれないから、びょう気に気をつけていることをはじめて聞いて、たいへんなおしごとだなと思いました。食べたとき口中にお肉のあじが広がっておいしかったです。ありがとうございました。
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牛が耳に黄色いのをつけていることや、牛を20か月そだてることや、牛のえさのことがわかりました。牛をそだてるのはたいへんなので、たいじに食べようと思いました。おおいた和牛がおいしかったです。ありがとうございました。
豊後大野市立千歳小学校5年生のみなさん
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おおいた和牛のことをくわしく知れてよかったです。牛の命をいただくのはかなしいけど、そのおおいた和牛を続けたら、大分県で有名なおおいた和牛になると思いました。
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おおいた和牛を食べてみて、「いつものお肉よりやわらかいな」と思いました。初めて食べてみて「また食べたい」そんなことを家でもいってしまうぐらいおいしかったです。育ててくれる人、みんなに感謝します。
別府市立石垣小学校6年生のみなさん
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とてもおいしいおおいた和牛を無償提供してくださって、ありがとうございます。本当においしかったので、私は一口を小さくして、ゆっくり食べちゃいました。
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「クラスのみんな、今日一番おいしかった給食は?」と聞くと、全員が牛丼と言っていました!私も牛丼の日をずーっと待っていました!!和牛の牛丼が出る日は、みんな「イキイキ」しています。本当においしくて、言葉にできないくらいです。おいしい和牛をありがとうございました。
別府市立上人小学校5年生のみなさん
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たくさんの作業をしておいしい牛肉ができていることに、生産者さんや、牛たちに感謝します。とても大変なことをしてできていると思うと、いろんな人たちのおかげでできていると思うと、とてもすごいなと思いました。
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お肉が食べられるのが普通じゃないことを知りました。生産者の方々が日々牛にえさをやったり大変なことをして、おいしいお肉が食べられるので、これからはお肉や食べ物に感謝して食べたいと思います。
別府市立別府中央小学校4年生のみなさん
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給食で牛肉のサイコロステーキを食べて、「牛肉っておいしい」と思いました。家でもおおいた和牛を買って食べたいと思います。いろいろな牛を知れて、いろんなやくわりをしていることがわかりました。
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牛肉がとてもおいしかったです。今度から「おおいた和牛がいい。ぜったい。」と言ってみます。
竹田市立直入中学校3年生のみなさん
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竹田の牛は全国で1位になったりと、大分県が誇れる牛ということがよくわかりました。全国で1位に輝いたことはすごいと思うし、そのおかげでいろんな人に知られるようになったおおいた和牛を大切に守っていくべきではないかと思いました。
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今日の郷土学の中で、強く印象に残ったことがあります。それは、農家さんのお話の中にあった、牛に対する思いです。農家さんは飼っている牛を「自分の子供のように見ている」と仰っていました。このお話を伺うまで、私にとって牛の存在は、ただの動物に過ぎないものでした。でもお話を伺ってから、牛だけでなく、生き物にはそれぞれ決して軽くない命があるということを実感しました。
牛肉の歴史や、おおいた和牛を生産する牧場のこと、
牛肉にたずさわる人たちのことを学んでみよう。