おおいた和牛の美味しい食べかた
おおいた和牛 百年レシピ

豊後牛の蒸したたき

おおいた和牛のブリスケ(かたばら)は、濃厚で芳醇!
さっぱりとまとめて、肉のうまさをご堪能ください。

材料

  • ブリスケ (かたばら肉) 400g
  • 舞茸 1パック
  • 塩 小さじ2/3
  • クセのない焼酎 大さじ1
  • 大葉 適宜
  • ゆずやカボス 適量

作りかた

  • 1) 肉の全体に塩を揉み込み、10分ほど置く。
  • 2) アルミホイルを皿状にし、肉と舞茸をほぐしながら入れる。焼酎を回しかけ、よく蒸気のたった蒸し器に入れて約20分加熱する。
  • 3) 粗熱が取れたら、肉を薄切りにする。ホイル内の汁はとっておく。
  • 4) 皿に肉と舞茸、大葉を盛りつけ、柑橘を添える。蒸した時に出た汁と柑橘の絞り汁を合わせ、肉につけながら食べる。大葉に巻いて食べても良い。
レシピ監修 蓮池陽子さん
料理家・フードデザイナー。
ビストロ勤務後、料理教室で料理・製菓講師を務める。その後、アウトドアで山菜や魚介類などを採取する中で、「美味しいものの背景にはたくさんの物語がある」ことに注目し、「食の物語を紡ぐしごと」をコンセプトに各種イベント企画運営からフードコーディネート、メニュー&レシピ開発、執筆企画などを行なっている。

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